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SHIMANO / Di2 URTEGRA 6770 series
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【概要】
電動式アルテグラのファームウェア アップデート作業
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【Point】
パスワードを書いた紙をなくさない
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Di2アルテグラの新ファームウェアがリリースされましたので、本日はそのインストール作業を行います。
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STIブラケット部の未使用ポートにＰＣ接続用のケーブルを接続
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メンテナンス用ソフトである e-tube も新バージョンがリリースされていましたのでこちらもアップデート。
ＰＣ側にDi2のシステムを認識させ、必要なファームウェアをダウンロードします。
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ダウンロード中の画面です。
待っている間にパンク修理などを片づけてしまいましょう。
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各コンポーネントにインストール中。
待っているあいだに店内のＰＯＰでも作っておきましょう。
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無事アップデート完了。
これにより、多段変速が可能となりました。 つまり、レバーを押し続けることで10段一気に変速出来るということに。
画面上では変速の速度を設定しています。
1. Very Slow
2. Slow
3. Normal
4. Fast
5. Very Fast
五段階が設定出来るようになっています。
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このプルダウンメニューからは、変速段数を設定できます。
■ 制限なし
■ 2段
■ 3段
個人的には使用頻度の高い2段に設定しておきたいところですが、ひとまず制限なしを選択。
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| RD6770, Bery Slow |
変速速度の設定を一番ゆっくりにした際の動作です。
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| RD6770, Bery Slow |
変速速度の設定を一番速くした際の動作です
この程度動作を速くしても確実にギアの上に乗り、滑ることなく変速しています
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| FD6770 |
フロントディレイラーの動きも撮影してみました。
自動トリムの動きに注目、わずかにスライドしながらディレイラーの位置を自動修正しています
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| FD6770 & RD6770 |
カメラアングルを変更して、フロントとリアの連動した動作を撮影
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PCとのリンクによりアップデートが可能なDi2
コンポーネントというトータルシステム的な概念がまた一歩深化したように思いました。
ﾆｬｰ
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